こんにちは、イクゴリです。
長女と長男で合計1年9ヶ月の育休取得しました、感じた事をお伝えします!

貴重な時間だったけど、大変なことも多かったよ!

私も私で大変だったよ。

まずは、良かったことを紹介していくね!
育休取ってよかったこと
子どもの成長を間近で見られる
もうこれに尽きるかなと思います。
初めての寝返り、つかまり立ち、歩いた瞬間な
ど、出来なかった事が出来るようになった事、
それを一緒に見て、すぐ子どもへ褒める、夫婦で共有できる。
こんな幸せなことないんじゃないかなと思いました。
幸せって、こういう事だったんだなと思えると思います。笑

自分の中で、やりたいことや幸せを定義してみることもいいかも!
毎日子どもと遊べる
仕事をしていると、子どもの起きる前に出社して、20時頃に帰宅することが多かったです。
するとどうしても、子どもとは帰ってから少しお話する程度でした。
寝顔を見て幸せな気持ちになるけど、こういう事をしたいのかなと疑問に思うことが多かったです。
長男の育休期間中は、毎日長女と公園へ行くようになり、ママじゃないと嫌が無くなりました。
すごく仲良くなれたなと感じて本当に嬉しかったです。

それまでは、夜の寝かしつけの時にママじゃないと嫌が多かったよね。
保育園の送り迎えや行事に参加できる
長男の夜泣きを妻がお世話してくれていたので、保育園への送り迎えや準備は基本的に、いくゴリがして
いました。
今までは、保育園の話を妻から聞いてもお友達の顔と名前が一致しない事や、
先生のキャラクターもあまり分からなったです。
保育園へ参加することで、娘との会話にも色がついて、少し苦手だった保育園も好きになりました。

保育園の先生と話すのって緊張しない?
長女にご飯を作ってあげれた
仕事をしていると、帰宅が遅いので土日くらいしかご飯を作ってあげることはなかったです。
毎朝、毎晩自分でご飯を作ってあげれたのはとても幸せでした。
3歳に近づくにつれて、これは誰が作ったの?と聞いたりしてくれるようになってきました。

お袋の味はいくゴリの味になるといいな。
家族で色々な所へおでかけできた
時間にゆとりが出来たので、ママパンダが大好きなディズニーに、いくゴリは20年以上ぶりに行きまし
た。結果、とてもディズニー好きになりました。笑
他にも、整骨院へママパンダと一緒に通ったり、万博やちょっとしたランチなど家族や夫婦の時間を持
つことが出来ました。お互いの実家へも子どもを連れて帰る機会も増えました。

ディズニーは、最高よ!!
FIREを体験できる
いくゴリは、FIREに興味がありました。
働かずに暮らすっていいなあと思っていました。それを実際に体験できる機会ってないと思います。
実際に体験してみるとFIREしても何かの仕事はしたいなという気持ちになりました。笑

経済的に独立するって素晴らしいけど、それ自体が目標じゃないって理解できたよ。
専業主婦の気持ちを体験できる
いくゴリは、独身時代は専業主夫になりたいと思っていた時期がありました。笑
一人暮らしをしていたときに料理や家事が楽しいなと思っていたからです。
今考えると自分1人分の家事を気ままにしていただけなので、甘かったなあと思います。
育休を終えてからは専業主夫への憧れは全く無くなりました。
毎日家族のために家事や育児をこなす事はとても大変です。

毎日休みなくママをするって大変よ!
人生の時間を俯瞰的に見られるようになる
毎日の仕事に追われると、今のこの時間の貴重さを考えることは中々出来なかったです。
人生は、有限です。
これから家族と何がしたいのか、仕事をどうするのかゆっくり考えることが出来ました。
もし、いくゴリの生最後の時間に人生を振り返って、育休期間は、いくらお金を支払っても、また取得
したいなと考えると思います。
子どもの小さい時期に相手してあげれる、夫婦で向き合うことが出来る。
それくらい価値のある時間だと思います

人生は、長いようで一瞬なんだよね。
育児家事の大変さを身を以て理解できる
育休を取らずに仕事をしていると、可愛い子どもの相手して日中ストレス貯まることもないだろうし、
いいなと思っていたと思います。誰しも隣の芝は青く見えます。
毎日、休みなく、育児・家事をすることって本当に大変です。仕事のほうが楽だと思います。

仕事してたほうが楽だなと思うこと多いよね。
育休取って大変だったこと
夫婦で24時間向き合うこと
この記事を見ていただいている奥様はずっと旦那さんと一緒にいたいですか?笑
あまりずっと一緒にいたいって思う人少ないんじゃないかなと思います。
旦那さんが、家にいて、ゲームしたり何もしないならいないほうがマシだなと感じると思います。
ママパンダも多分そう思うと思います。
そんな中で、こんなにも誰かとずっと向き合うことはなかったです。
仕事をしていると平日は、帰宅後数時間を自宅で過ごすだけで、あまり揉めることも少なかったです。
育休中は育児、家事、その他の時間にやりたいことが違うため、不満は溜まりやすかったです。
でも不満があるのは妻も同じ。うまく発散していきましょう。

ダラダラしてるならお仕事してきてください!
毎日料理すること
良かったことと同内容になりますが、毎日ご飯を作らないと、いけないということは大変でした。
メニューを考えたり、料理を作るという作業が苦痛でした。

毎日休みなく作るのってそれだけで大変だったよー。
男性の長期育休取得は少なく、大変さが共感を得にくい
育休を取得できるのは、大変ありがたい職場です。
ただ、育休を取得していると大変なことも多々あります。
いくゴリだけの楽を求めるなら仕事していた方が絶対楽だと思います。
育休の話をすると、殆どの方がいい職場だねとか、いくゴリは優しい旦那さんだねと言ってくださいま
す。
大変さの側面には、目がいかないだろうなと感じ、あまり共感を得にくいなと思いました。
・男性育休は、とても価値のある貴重な時間なのでおすすめ!
・でも楽しいことばかりではないから、上手に息抜きしましょう!
コメント